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タグふれんず

これでいいのだ!★サンパウロ

2008年7月よりサンパウロ在住。
2009年5月、長男をプロマトレにて出産。
2010年1月にサンパウロ市のお隣、バルエリ市アルファビレへお引っ越し。
2012年4月に帰国しました。
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たぶん、最後のご挨拶


もう終わりかけなんだけど
子ども二人を連れてお買いものに行く途中に通る駐車場には
かわいいピンクの花が咲いてます。



この樹は桜のようで、なんか落ち着く。
(嗚呼、花見がしたい。)

こっち来たばかりのころは
オレンジとかむらさきとか
街路樹の花の色にさえ、日本には無い南米大陸のでっかさを感じていた。

そんなブラジルでの生活も
あと3日かー。

来てすぐに知り合った
在20年の駐在員のおじさまは
「絶対に好きになって帰るよ。」と
ホームシックのワタクシに、ニヒルな笑いで言いました。

おじさん、正解。
あの時の自分には想像もできなかった
「ブラジル愛」が確かにワタクシの中に芽生えております。

4年弱の
ブラジル生活。
彩を加えてくれたのは、たーーくさんの出会いでした。
ありがとう、ありがとう!





| - | 13:53 | comments(24) | trackbacks(0) | - |
お料理教室をのぞきに行ってみた。
いよいよ旦那ちゃんは明日が最終出社日なのですよ。
で、最後にみんなと写真撮りたいから
明日1日カメラ貸して―と言って来た。
ん?確かアメリカ出張の時にパナのカッコいいカメラ買って来たじゃん。
「これ仕事専用カメラにするけん。」とか言って
余ってるはすのSDカードまで新調しちゃってさ。
あれ、どうしたの?と聞いたら
「実は・・・この前の出張の時に掏られた・・・っぽい・・・。」って。

っとに、どーしてくれよう、この旦那!
カメラ掏られるって・・・気づけよっ!

その出張は確か年末。
3カ月も何故に黙ってた?と聞いたら
「・・・そのうちに出てくるかな〜って・・・」
出て来ないよっ!
出張先で無くしたんだろ!
犬じゃないんだから、勝手に帰ってくるわけないだろー。

全くねえ、この人はいろんな物をすぐ無くすのですよ。
ポン、とどこかに置いて、そのまま置きっぱなしにしちゃう。
携帯がバスルームの歯ブラシの隣に置きっぱとか
家の鍵が麦茶飲んだグラスの横に置きっぱとか、もうしょっちゅう。
そしてもう一つ悪い癖が、いろんなところのペンを勝手に持って来ちゃうことで
新しいペンが増える度に、私は密かに「オダ・メイが来た!」と
映画、ゴーストを思い出す。

勝手に持って来ちゃうと言えば
先日、ムエタイの先生にあげるチョコを買いに行ったのですよ。
ラッピングしてもらい、お会計をしてお店を出てテクテク歩いて
信号まで行った時ですよ。
私ったらその時になってやっと気付いた。
抱っこしていたアルが・・・お店の値札をしっかり握りしめているではないか!
やばし!
これも立派な万引き。
ブラジル人は子どもには優しいから、笑ってゆるしてくれたけど
これは日本に帰ってやったら相当まずい。
気を付けなくては。

さて。

先日息子二人とお散歩中にお料理教室を発見しました。
その日はレッスンが無かったんだけど
教室を見せてもらったら、結構本格的。
レッスン風景も見たいなーと思って見学させてくれる?と聞いてみたら
アッサリOK。
ブラジルってこういうノリがいい。
新しいクラスは4月スタートよ、と教えてくれる美人な受付嬢に
「1回見てみるだけでいいんだ、ごめん!」と心の中で謝りつつ
14時開始のクラスにアルを抱っこして行ってみました。

前半1時間半は座学。
この日はチーズの種類や
食器、グラス、カトラリーのお勉強でした。



皆さんがかぶってるのは、髪の毛落下防止のネット。
たまにランチョネッチで髪の全く無いおじさんが
これをかぶってたりすると
「あー、かぶんなくてもいいのになあ。真面目な人なんだなあ。」って思うよね。

その後、ひよこ豆のサラダ、メインの魚料理、デザートと
グループに分かれて作っていくの。


これはデザート担当の3人。
デザートなのに、スケールを使わずに
「これくらい?」
「もうちょっとよ。」と言いながらやってるのがブラジルっぽい。

ブラジル料理、もっと習っておけばよかったな、と今になって思う。
本屋さんでレシピ本買ってこようかな。
新しいデジカメ買うより、よっぽど良い買いものだと思うけど。
| - | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
期待を裏切らない息子、トミー

私は活字が無いと眠れないタイプなので
本棚にはこれから読むぞーって本を3,4冊ストックしている。
その中でも、少し前は時代物を続けて読んでいて
残ってしまったのが、どれもテーマは「殺人」。
一気読みしたのは
天使のナイフ」。
子どもが出来てからというもの
「子どもの犯罪」をテーマにしたものは読んでてヒリヒリする程恐ろしく感じる。
それと、「殺人鬼フジコの衝動
こんな後味の悪いものは、もうしばらく読みたくない。
途中で何度もやめようと思ったけど、結局読んでしまった。

さて。
旦那ちゃんの同僚がお家を建てたというので
送別会を兼ねたシュハスコにご招待して頂きました。



リビングから。
大きな窓から入る風はシュハスココーナーの肉の匂い。
トミーはこの豪華さに「ここは何てホテル?」と何度も聞いてました。



ミニカーで遊ぶアルと、ハイテンションで走り回るトミー。
プールがあるから危ないよって何度も言ってるのに・・・

案の定、ドボン!と落ちました。


アルを抱いてた私がすぐに引き上げました。
その間、旦那ちゃんは肉刺さった串持ってアタフタ。
とりあえず、肉は置け!

トミーですが
泣くかと思いきや、照れのためか大笑い。
着替えを持っていなかったので
パンツ型オムツにアルのカーディガンという、
いただけない格好に。



↑でも本人ご機嫌。

お肉を食べない代わりにアイスクリームはしっかり頂き
食後はちょっと年上の男の子とi-padで遊んでました。
現代っ子だねえ。

トミーはポル語でしっかりコミュニケーション取れるようになったけど
日本に帰ったら忘れちゃうんだろうなあ。
あーあ、勿体ない。
ブラジルに暮らした記憶も残らないのかな。
でも、↑ の格好はちゃんと保存しておこう。

| おでかけ | 16:07 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
Fazenda第4弾

最近、寝不足です。
日本で住むマンションをネットで探しているんだけど
旦那ちゃんの通勤や家賃、間取り、周りの環境なんかを
全て考慮してると町さえ決まらず全くはかどらない。
この町だと通勤が乗り換え無しで行けるけど
トミーを通わせたいと思っている幼稚園のバス路線を考えると
やっぱコッチだから、もうちょっと通勤頑張ってよ。ってなったり
ああ、もう大変。
エリアを搾ったら、次は家賃や間取りとの相談なんだけど
私は間取り図を見るのが大好き。
「家賃80万だってー!どんな部屋だろー!」と寄り途ばっかりしているので
気が付くと1時、2時。

さて。
同じプレジオのお友達とFazendaへ行って来ました。
私たちの帰国が決まり、最後にみんなでお出かけしよーよー!って事で。
行き先は、アルファビレからも近い、CIA DOS BICHOS です。

ここの売りは、バッファローがいること。
入口を通ると、早速お出ましです。


もうおじいちゃんなんだって。
旦那ちゃんとトミーが乗せてもらったんだけど
とっても大人しいバッファローでした。
どうでもいいけど、トミーは「バッファロー」と上手に言えないの。
「わんだほー」に聞こえて、それもかわいくて笑える。

ヤギやヒツジやポニーに草をあげ・・・



動物の赤ちゃんがいる部屋へ。
ひよこを抱っこさせてもらいました。

ここは餌やり体験や乳搾り体験が1時間に1回のペースで行われるみたい。
時間になるとスタッフのお兄さんたちが
「みんな〜!あっつまれ〜!」と声を掛け子どもたちを連れて行ってくれる。
これは親は楽ちん。



これはダチョウの餌やり。
みんなでベンチに一列に座り、この緑のお皿にバナナを乗せてもらってダチョウにあげるの。
羽根を広げたりするから、私の方がちょっと恐かったけど
トミーは意外に大丈夫。
ちょっと前に行ったFazendaではダチョウが恐いって言ってたのにね。
少しずつお兄ちゃんになってるんだなあ。



水鳥たちにパンをあげるの。
そのまえにお兄さんたちの寸劇があるのです。
子どもたちは真剣に見てるよ。

水風船で遊んだり、乳搾りをしたり
ノリの良いお兄さんたちのお陰で、子ども同士楽しんでましたよ。




お昼のメニューは大人二人+子ども一人分の量だったので
一家族、1つのメニュー。
我が家はフランゴ(鶏肉)で、トミーが喜んで食べたマッシュポテトと
フェジョアーダ、ファロッファのセット。
これに大きなサラダも付いてましたよ。
だいたいR$60程度。

気が付いたら同じプレジオの友達と出かけるって初めてだった。
子どもの歳も近いし
もっとこうしてお出かけすれば良かったなー。
一緒に行ってくれた皆さん、ありがとうございました。
帰国前の良い思いでが出来ました!


| おでかけ | 12:26 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
タルトタタンを食べに、いざ!

先日、アルの予防注射に行ってまいりました。
7カ月までに打つものはこれで終了。
あとは1歳になってからでOKなので
打てるものは全部打った!という「なんでも来ーい!」な状態なのです。
今回はトミーも一緒に行って、アルの手を握って応援してました。
ところで、アインシュタイン病院は待合室に手品おじさんが現れることは
先にもご紹介しておりますが
この日はなんと・・・



楽器の生演奏がありました。
興味深々のトミーにしゃがんで演奏してくれるサービスの良さ。

さてさて。
日本人駐在員の奥様には既に人気(と思われる)
花柄のかわいい生地屋さん。


こちらで生地を2種類買ったのです。

いやいや、私はミシン持って無いし、家庭科2だし
洋裁とかできないけど、実家の母に ↑ の写真メールしたら
結構乗って来たので♪
「こりゃいい。」と4m+2mお買い上げしたのです。
仕上げるのはもちろん、全て母です。あはは。
会計で「やばっ・・・」って金額になってしまったけど
「もうブラジル最後だからさー」って一言で大概の事が許される
この、帰国前の慌ただしさ。

2mの方がお取り寄せとなったので
それを取りに行くついでに、前から気になっていたお店の
タルトタタンを食べに行って参りました。

DeLiParis





可愛いパンもいっぱいあったよ。
旦那ちゃんの好きなクロワッサンもちゃんと三日月の形。
今度お土産に・・・って、もう行く時間無いか。

ランチビュッフェはR$16.9で
メニューはサラダ、ご飯、フェジョアーダ、パスタなどなど。。。
結構シンプルです。
一緒に行った友達はミラノ風カツレツ(らしいもの)が美味しいと申しておりました。

そして私が楽しみにしていた、タルトタタンでございます。


2人前を3人で分けるようにカットしてくれたんだけど・・・
それでも結構な大きさ!
1人前を3人で分けるんで良かったなー。

リンゴがトロンとしていて渋いコーヒーに合う。
渋いコーヒーが無いと甘くてちょっとマッタリきちゃう感じ。
ブラジル風、タルトタタンかな。


そしてブラジル産のナチュラルなお土産のお店で面白いものを発見。



ブラジルの木の栽培セット。
かわいい箱に、種、土、カップが入ってます。
このカップ、マンジョッカっていうお芋でできてるんだって。
育ててみたいなー!!



| おでかけ | 09:30 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
今更ですが、Maspへ行ってきました。

今更シリーズ。。。

SPに住んでいた頃は
トリアノン公園という
まるでジャングルのように木が生い茂る公園のすぐ近くに住んでおりました。


なんだかジメっとしているし
薄暗いの。
でも夜は入場ができなくなるし
昼間も警備のお巡りさんが沢山いるので、治安は問題ない、らしい。

で、その正面にありますのが・・・


サンパウロ美術館、通称MASPでございます。

ピカソ、ゴッホ、モネなんかがある。
普通の美術館と違って、絵がそのままどん!と壁に飾られていて
「これより近くに寄っちゃだめですよ。」なロープとかも無く
更には額に入ってガラスに守られているわけでもなく
たとえば、トミーみたいな子が来たら素手で触れられちゃうような
危うい展示。

でね。
帰国まで2週間を切った本日・・・初めて行ってみた。
いつでも行けるやーと思っていたら、とうとう帰国前。

行って後悔。
いや悪い方では無く、もっと早く来れば良かった!と何度も思いましたよ。
トミーがお腹にいる時なんて、フリーだし時間あったんだから
もっと頻繁に来れば良かった。
胎教にもよかったんじゃないだろーか。
すごく良かった。
ここはオススメです、今更だけど。

| おでかけ | 09:00 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
カピンドゥラードのアクセサリーを探す

随分前に発売になった某雑誌に
「フランス式で参りましょう」って内容の投稿があった。
なんでも、フランス人のマダムは
スーパーのレジなんかで
サラリとスマートに親切にしてくれるんだそう。
そんな小さな心遣いを見習いましょうよ!と。
ふーん。

ブラジルで子育てをしていて思うのだが
ブラジル人って、ホントーに子どもにやさしい。
人の子だろうが、更には外人の子だろうが関係なく優しい。
レジの最中に当時まだ赤子のトミーがぐずった時も
冷たい視線を向ける人は皆無。
それどころか、あやしてくれる人ばかり。
町を歩けば、すれ違う時に「かわいいねー。」と声を掛けてもらえるのはフツー。
もちろん、ウチの子たちが特別可愛いなんて事は無いよ。
そして親も自分の子にはすごく優しい。
きっと「キーッ!!」ってなることはないんじゃないのかな、子どもに対して。

で、
私も子育てはブラジル式でいきたいと思います。
「Oh〜!かわいいわねえ〜、私の息子ちゃん!
もう〜かわいいっ!チュパッ!チュパッ!」ってね。
そうすれば、「ママ、今日もきれいだね。」なんて
セリフを言う息子ちゃんになってくれるかな。

さて。

カピンドゥラードのアクセサリーが欲しいと思うようになってから
気を付けて見てみると、
意外といろんな場所で扱っている事が分かりました。
前回の、Arteなフェイラでも売っているお店があったし
小さなショッピングセンターのお店にも置いていた。
でもね、やっぱりダントツでかわいいのは
メルカードのお店だと思うのよ。

この前行った時は、ピンクゴールドとの組み合わせが気になりましたわ。





日本へのお土産、これもいいなあ。

ところで、ブラジル人のアクセサリーと言えばですね
どーーんと大きな宝石なんかが付いているわけです。
こっちに来てすぐのころ、もっと小さなかわいいデザインが欲しくて探したんだけど
見つからなかった。
お店の人に聞いたら
「大きくなくちゃ付ける意味無い。」とバッサリ。
そっかー・・・とその時は何もゲットせずに終わったんだけど
ブラジル歴4年目ともなると
このくらい大きくないと、なんだか物足りなくなった。
こんな好みもブラジル化しているのかっ??
ちょっと心配になってきた。

で、今日ゲットしたポーチ。



ブラジルではおなじみのボンフィン(リボンみたいなもの)と、同色のスパンコール。
ちなみに裏は白黒のストライプ。
可愛くないか―い?
日本の友達が見たら、どうだろう?やっぱ派手かな?

| - | 10:30 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
ヘプブリカ広場のAtreなフェイラ

トミーの幼稚園の理事長は
推定年齢60オーバーのおばちゃんなんだけど
そのお衣装たるや
お会いするたびに、「あ・・・いいんだ。」と妙な自信が持てる。
SPに昼間から売春婦のおばちゃんが立っている通りがあるではないですか。
あの辺にいそうな・・・超マイクロミニの・・・ボディコン。
身に付けた金銀財宝もぬかりなく
理事長一人誘拐したら身ぐるみだけで相当な金額になるんだろうな。
この理事長、子どもが大、大、大好きらしく
時間のある時は、子どもの見送りにも出てくれて
子どもがハグとかキスとかすると、もう感激しちゃってチョイ涙ぐんじゃったりする。
そんなところがすごく可愛くて好き。
トミーが最後の日には、一緒に写真撮ってもらおうっと。

さて。
突然ですが、「今更シリーズ」。
ブラジルを去ることが決まって
「そういえば、あそこ行ってないや。」って場所、物、事が
意外とあることに気付いたのです。
残り2週間となりましたが、可能な限り突撃してみたいと思います。

第一弾は・・・
ヘプブリカ広場のフェイラ。

蚤の市って言った方が近いかも知れない。
日曜日に開催されていて、たまに通っても
「あれー、何かやってる・・・また今度見に行こー。」と
訪れることが無かったのです。
で、流れに流れて帰国前。。。



Embuのような絵画エリアからスタート。
出店者はEmbuよりも多いかなー。


続いて、お土産物エリア、宝石エリアなどがありましたよ。
観光で来た人には、良いおみやげ物が見つかるかも。
宝石もアメジストのでっかい原石から
そのままアクセサリーに加工出来ちゃうような石までいろいろ。



ちょっと写真が暗いけど・・・
帰国前に買っておきたいとおもっていた、カピンドゥラードもっ!
でも好きなデザインが見つからなかったので・・・見送り。



見えるかな?
高さ(厚さ)が10センチは超えてるケーキ!
食べ物の屋台エリアもあって、特にデザートの屋台は見るだけでも
その迫力に驚きながら楽しめそう。
他にはバイーア料理のアラカジェなんかも。
揚げパンのようなものに具を挟むんだけど
このパンは揚げたてがダントツ美味しいらしい。
なかなか揚げたてを食べさせてくれるところって無いから貴重かも。

また行きたいなー・・・ってもうチャンス無いけど。

| おでかけ | 03:21 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
お世話になりましたランチ


ブラジルに来てすぐの頃からお世話になっている友達家族と
PingPongでランチしてきました。





前回の子連れランチでも利用したこのお店。
蒸したおまんじゅうとか
プリプリのシュウマイとか子どもの好きそうなメニューが多いし
店員さんも優しいので子連れには嬉しい。

一つが小さいからいろんな種類食べられるのがいいよね。
さあっ!どんどん持って来てっ!!
お子様に人気のおまんじゅう、確かに美味しかった。
具が無くてもいけちゃう。
トミーサイズの細い春巻きはトミーが完食。
いつもは食べないのにね。外食効果。

お食事が終わったお子様たちは・・・



隣のテーブルで、お店の方が用意してくれた塗り絵で遊んでました。
こんなサービスも嬉しい。
人数が多かったんで、2階を貸し切り状態にしてくれたの。
お陰で子どもたちはのびのび。
親も周りを気にすることなく楽しめました。感謝。

集まってくれた友達は
私たちがブラジルに来てすぐのころからのお友達。
Sちゃんなんて、同じ時期にフラッチに住んでいたしね。
子供たちも同じく位の年齢で一緒に大きくなった感じ。
集まる度に、いろんな情報交換したり育児の悩みを相談したなあ。

嗚呼、これ以上書くと・・・さうだーじ(涙)

今度は日本で会おうね!!


| 生活(お食事) | 02:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
マグネット

帰国の日が1日、1日とせまっております。
週末なんて、あと2回しか無い。
無駄に過ごすのは勿体ないので
毎日アルを背負って、あちこち出かけています。

長く住んだ割には
やり残したことがいっぱいで
少しでも興味が沸いたら、とにかく動かなきゃ・・・と感じる今日この頃。
来月から始まる日本での生活も
言ってみれば期間限定。
フットワークは軽くいかなきゃ損だね。


さて。
ベーグル作りを習ってきましたの。
自分で作ると形成がうまく行かなかったり
きれいなツルピカにならなかったりで
苦手意識があったから
このアウラにはすっごい期待をしていたのです。
自分なりに「これが失敗してた原因だろうな。」
「こうすればきれいにできるんだな。」って気づきがあって
今回もものすごく楽しくて勉強になりました。
いつもすごく楽しいし
今回で終了って、すっごくすっごく淋しい。
もっと早く通えば良かった。
やっぱりフットワークは軽くないと、勿体ないことするのよね。


帰りのクルマまでちょこっと時間があったので
カトレアに行って来ました。
駐在員の奥様御用達のお土産屋さん。
JALの直行便が運行していた頃には
CAのお姉さんたちもお買いものに来ていたという噂。
そんな集団が、あの小さなお店にいたら
きっとすごいきらびやかな空間になってたんだろうな。

そこで買ったもの。


ブラジルっぽいマグネット。
かわいいでしょ。

| - | 03:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
今日もどこかで祭りが。
世界の子供時計
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